cuori

DortmundとJef unitedと香川真司と英国と

りばぷーるでのお話

こんにちはmujicoです(´◡`๑)
最近は留学へ行くための色んな準備とか、手続きなどを調べて日程を出すことに必死で、中々その他のことが出来ていません…(´・ω・`)ず〜ん…
今回は去年留学したときの話を書こうかなぁ〜と思っています。

去年、1ヶ月だけLiverpoolに留学していました。
ここに決めた理由としては、

?交通の便の良さ
manchesterまで1時間、バスも電車も発達しています。
?程よく都会
都会すぎない方がいいかなぁと思っていました。
?サッカーと音楽の街であること
liverpoolはリバプールFCとビートルズを生んだ街。
?マンチェスターに近かったから♡
真司君目的も正直言えばありました(笑)
?費用の問題
とにかくliverpoolの学校は安かった!

こんなところからliverpoolにしました。結果としては正解だったかなぁと♩
自分としては正直1ヶ月で十分なぐらいちっちゃい街ではありましたが、でも街は昔ながらのイギリスのような雰囲気で、港町でもあるため海と海岸沿いはとても素敵で、なによりサッカーが好きな人が沢山いて音楽のあふれた街でした。友達とliverpoolは日本の神戸か横浜だね〜なんて話をしていました。特に海側にあるアルバートドックは本当に雰囲気は赤レンガ倉庫の様。素敵な場所でした。
1ヶ月で英語力の上昇は正直しないだろうなぁ〜とは思っていました。でもとにかく留学に行ってみたかった自分としては、行ってみて色々感じることがありました。例えば、イギリスの天気の悪さは折り紙つきなんだなとか(よく友達と「crazy weather!!」と連呼していましたw)夜になるとどのお店もあいてないんだなぁとか(笑)サッカーが心底生活に馴染んでいるんだなぁとか…色んな友達が出来たり、恋愛したりめまぐるしく過ぎ去った1ヶ月でした。特に仲良くなったのは同じクラスの韓国人の女の子2人と最初のチュートリアルで一緒だったブラジル人の男の子、フランス人の女の子、イタリア人の女の子。今でもたまーに連絡を取ったりします(´◡`๑)

一番印象に残っているのは留学最終日。その日は友達たちとはじめてアンフィールドのスタジアムツアーにいって、その後に仲のいい友達と一緒にカフェに行って2時間ぐらいたわいのない話をして、そして最後に好きだったドイツ人の男の子とマックで話して…その時に、本当に心底「帰りたくない!!」と思いました。それまでは1ヶ月でもしかしたら十分なのかもしれないなぁと漠然と考えていたんですが、最終日にこんな素敵な日が訪れるなんて…って自分でも悔しかった。
この日は幸せすぎました。リバプールでは珍しい快晴の中で、友達と見たアンフィールドは赤色と青が綺麗に映えて今までみたスタジアムの中で一番綺麗で、そのあと連れて行ってもらったカフェは、日本のおしゃカフェに負けず劣らずの隠れ家的なおしゃれなカフェで、たっくさん自分の国のこととかを喋って、そのあと呼び出した彼と色々しゃべって、最後帰りに写真をとって…「なんで最終日に限ってこんな楽しいの!!!」って叫びそうになりました。(笑)
そしてそれと同時に後悔もしました、1ヶ月精一杯頑張ったかな?って。勿論かなり観光気分で行ったというのもありますが、やっぱりもっと頑張るべきだった。そしてもっと長く行くべきだと!

そして絶対もう一度イギリスに行こうと心に決めました。もう次は後悔しないように。