";Man muss nicht immer den einfachen Weg nehmen";

連チャンで更新☆笑
最近のドルトムントは中々本調子に上がってこない感じでとても心配です…(´･ω･`)難しいですねぇ…でも前節のブラウンシュバイク戦はやっと勝利。ギリギリの勝利だったようですが、『勝利』という要素が彼らのモチベーションアップに貢献してくれると真司てます♡（誤字じゃないよ♪）

そして今回の本題といえば我らがErik Durmです！
直近の試合を欠場してしまい、先日あったBVB?の試合にスタメンとして発表されましたが直前になって怪我（たぶん違和感程度だと思います）で欠場(´･ω･`)ここ最近彼のプレーをまったく見れていません……mujicoはかなり落ち込んでいます…でも！その落ち込みを復活させるように頑張って彼のインタビューの記事の翻訳をしようかなぁ〜と思います！

"Man muss nicht immer den einfachen Weg nehmen"
Erik Durm im Exklusiv-Interview -WA.de

（意訳）常に簡単な道は選ばない

WA.deウェブ版に載っているDurmくんのインタビューです。今回はウィンターブレイク最中に取材が行われたので、La Mangaで書かれています。この記事は紙面の縮小版なので少し少なめなのですが、Durmくんのきちんとしたインタビュー記事が凄く少ないため、中々面白く読ませてもらいました。ほんと謎の多い選手なんですよね〜〜ちなみにインタビュー記事が少なすぎるせいかBildではこんなコネタも記事になっていました…（笑）→Zahn-OP vor Weihnachten（内容は、Durmくんが親知らずを抜くよ！というアイドルかッッと突っ込みたくなる内容w）
内容としてはウィンターブレイク中に話を聞いただけあって、ウィンターブレイクまでの彼のキャリアについて簡単に話をしています。ちなみ写真が凄くかわいいです♡♡なにこの上目遣い！今回は特に聞いたことのなかった部分を抜粋。（意訳です、ごめんなさい（泣）間違いだらけかも知れませんが大目にみてください……）

interviewer:君はMainzと4年のプロ契約を結んでいたけれど、なぜ2012年にDouble（Bundesliga優勝、DFB-Pokal優勝）を取ったBVBに行く道を選んだんだい？Mainzでプレーする道の方が多分、より活躍しやすいと思うんだけど…

Durm:常に簡単な道は選ばないよ。もしあなたが、若い選手としてBVBからオファーが来たとしたら、そんなに長く考えないと思うよ。でも、今より2、3年後に話が来たとして周りを騒がせてしまうような形になってたら頭を悩ませてただろうね。Mainzにいたらどうなっていたかは分からないし。当時この移籍はMainz側からは賛同されなかったけれど、今移籍してからは良好な関係になっているよ。大切なことだと思う。これまでのところ、自分が選んだステップを後悔していないし、自分の決断には感謝している。

マインツから移籍した当時は確かにDortmundが一番ノリにノっていた時期だったと思います。確かに楽な道を選ぶ選手は成長しないですもの！これからも難しい道は沢山待っているだろうからどんどん選んで成長して行ってほしいです。Durmくん自身が選択を誤っていない！としっかりとBVBにいることに対して誇りを持ってくれているのは凄く嬉しいですねヾ(＠°▽°＠)ﾉ
そしてもう一つ、これは少し面白い質問だなぁと思いました。

interviewer:もしもプロのキャリアがなかったとしたら何をする（何になる？）

Durm:高校の時もサッカーをやっていたし（ここ超意訳ですごめんなさい）その後も半期だけMainz大学でスポーツ科学を勉強していたんだ。でもその時は全然上手くいってなかった。当時は車を買うお金がなかったために自転車で通学していたんだ、冬なのに。自分の将来について、考えたことはなかったな。両親は事務職だけど、僕は一日中オフィスで座っているようなタイプじゃないんだ。何をするにもスポーツだった。でも将来のことは分からないね。

両親が事務職というのは意外でした。結構スポーツ選手の親ってスポーツ選手だったりすることって多いのかなぁと思っていたので、一般的な家庭で生まれたDurmくんのような例もあるんだなぁとおもいました。（勿論こういう例の方が多いんだろうけど…）大学に通っていたというのも初めて知りました。彼にとってサッカー選手というのはある意味天職なんでしょうね。これからも大好きなDurm"選手"でいてね♡

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